2005年12月27日

アヨレオ語族のガラバタバッグ

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今日は、待ちに待ったアヨレオ語族のバッグを作る生産者の人たちを訪ねることが出来た。

アヨレオ語族センターというような団体に属している人たちのうち、サンタクルス市内のはずれのバロック、、(と言えるかもしれない、、)のような家を建てて、暮らしている人たちがいる。今日はそこに、コーディーネーターの人と行った。

アヨレオ語族の人たちは、サンタクルス周辺やパラグアイに住んでいる人たち。狩猟採集が主らしく、定住して生活をしていない人たちも未だ多い。切る衣装はもう普通の洋服だけれど、今も彼ら独自の民芸技術が残っている。

サンタクルス市内の人のアヨレオの人たちの印象はあんまりよくないみたい。
物乞いをする。働かない。娼婦。ドラッグをやっている。。。
でも、コーディーネーターの人はそんな印象ばかりではない彼らを知っているので、アヨレオの人たちと頑張っているようだった。

作っている様子をまじかに見たのは初めて。これは今まで見た事もないぐらい、根気のいる作業だと思った。
原材料のガラバタ(パイナップル科の葉)を採ってきて、そいで、繊維にして、それをよって糸にして。それから草木染め。(化学染料の方が楽だから、その流れもあるみたい)。それから編み出すけれど、、その編み出すのはその糸を針で編んでいく。。
なんて時間のかかる代物なんだろう!!
2005年の夏、お店を持っているお客さんに、価格が高いですね。なんて言われてしまった。そんな中で、今度の夏にと思っているこのセンターの人たちの商品は、もっと価格が高い。儲けを出すにはどうしたものかー。なんて思っていたけれど、、
こんなに手間ひまかかったものが、日本で安く売られすぎなのか??とも思ってしまいたくなるほどだ。

編む、縒るの動作を映像で撮らせてもらったから、、どれだけの時間がかかるか割り出せるかも。。
(聞いても、時間で出てこなくって、何日かかった。とかだけれど、じゃあ一日に何時間やったのか?というのは応えてもらえないからね。)

それにしても、今日訪ねた人々の、ゆっくりとした時の過ごし方に、自分って一人で忙しくしすぎてて、何やってんだ??なんて思ってしまった。

家の外で、イスを出してみんなでおしゃべりしている。ちなみに彼らの言語は、中国語に聞こえる。
子ども達はクリスマスにプレゼントされたおもちゃ(近所の教会や学校などがプレゼントする)で遊びまわっていて、、アヒルが子連れいっぱいで、、、

今週の木曜、金曜にはサンタクルスから3時間ほど離れたアヨレオの村に1泊2日で行く予定。
どんな生活なんだろう。。

写真は、コーディーネーターの人にもらった写真です。


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