いつもの打ち合わせ部屋は、鍵がかかっているので、しょうがないので廊下で座って待つこと、30分?やっとぽつぽつおばちゃんたちが現れる。
どうやら、さまざまな理由で、あまりサンプルは進んでいない。
この人は間違えてしまうかも。と思って心配していた二人はやっぱり、びっくりな間違いをして持ってきた。
文句が多いRさんは、ベストでグレー1色で昨年と同じ形で、と言ってあった。
昨年のものが胸のところで切り替えてあったので、グレー一色は忘れられて、グレーと白のコンビネーションで切り替えられていた。
もう編みきってしまっているので、、、しょうがないので、これは買い取ります。一点ものになりました。
もう一人、Pさんは、、、やっぱりぜんぜんサイズをチェックしないで編んだみたい。メジャーがなくって、、、って。。。
編み図のサイズお構いなしで、編んじゃった。これは買い取れず、やり直し。。。
とまあ、こんな感じで、まだサンプルが出来上がってくるのに時間がかかりそうなので、今週の木、金に集まろうということに。
サンプルが終わらないけれど、、
ベルタの出身の村のカルナバルの祭りがあるという。そこにこれからYURIも行こうと誘われる。
ベルタは、息子が行きたがっているからと、、喪に服しているので、黒い服を着て出かけていった。。
ベルタの村の近くに住む、イルダ(代表者)も祭りに行きたそう。私が他の生産者と打ち合わせが終わるまで待っていたけれど、結局待ちきれなくなって、、鍵閉めておいてねと、、また私が鍵をあずかって、彼女も行ってしまった。
木曜日までの二日間、ラパスに戻るのもありなんだけど、何度も国境を越えて、パスポートにやたらめったら、ボリビアとペルーのはんこが増えるのも嫌なので、、クスコにこれから二日間行ってきます。バスを予約しにいったりしたら、ベルタの村の祭りに行くにはちょっと時間がなくなってきたので、ベルタの家に戻り、この日記を書いたりしています。
クスコは一大観光地。行くのは3度目??伝統的な織物ですてきなものに出会えないかな。
夜行バスで6〜7時間?朝3時とか4時についてしまうので、、できるだけ遅くでるバスを予約しても、、夜9時出発で朝4時着らしい。朝5時までバスの中にいていいらしい。(といいつつ、大体バスの人たちは乗せる前まではそういうことを言いつつ、着いたら、早く出て行ってくれ、、となるんだけど。)
陽が出るまではバスターミナルで過ごして、クスコの街に行く予定です。
一応バスは、セミカマといって、リクライニングがあるものです。
結構、バスでちゃんと寝る術は技術を磨いているので、ちゃんと寝るぞー。
それでは行ってきます。
あ、次は書き溜めていたニューヨーク日記1をアップします。