
(広島市でお取引が決まったTanemakiさん)
久しぶりの更新となってしまいました。
だいぶ時間がたってしまいましたが、5月20日(水)〜26日(火)まで、営業の旅に出ました。
行先は、
広島市→尾道→岡山→戻って福山→倉敷→百姓屋敷わら→鳥取県米子→島根県松江
この地域には今まで行ったことがなかったので、営業もドキドキですが、街歩きにわくわくしていました。
おかげ様で素敵なご縁が各地であり、訪ねて行った店でも皆さんにやさしく対応をしていただいて、営業面でも大変実り多いものとなりました。

(尾道のmonolomさんともお取り引きが決まりました。)
よく、遠出して営業をすると「大変でしょう」と言われます。
アポイントを取っていく場合と、事前にお店を調べておいたお店を拝見してから、またはその町を歩いて歩いて、PUENTEの商品を置かせてもらいたいと思うお店に出会ってから、商品を見てもらうお願いをする場合があります。
売っているもの、売り方を拝見し、「もの」に対しての思いが共通しているなと思うお店の方々は、ほぼちゃんとお話を聞いてくれ、その後お取引してもらえることが多いです。
私は、(勝手に)いいと思っているもの、お勧めできるもの、つくり手とのつながりから、一人でやっているというよりも、みんなの代表で営業しているつもりになっていることなどから、営業が苦だと思うことはありません。
声をかける時に、緊張は一応していますが、楽しくて仕方がありません。しかも、新しい土地を歩き、人に出会い、その土地の音、におい、町のたたずまい、自然に触れることができる。
交通費、宿泊費さえどうにかなれば、日本中(寒いところ)を回りたいぐらいです。
営業で岡山に行く際には、訪ねてみたかった「百姓屋敷わら」という宿にも行くことができました。
「重ね煮」という調理方法を使った体にやさしいお料理がいただけて、丁寧な暮らしを感じることができるところです。
お伝えしたいことがいっぱい!なのでまたの機会に。
そこで米子の友人と再会、米子へ連れて行ってもらい、米子、松江と車がないととてもじゃないけど回れなかった場所に連れて行ってもらいました。ありがとうございます。お家にまで泊めさせていただきました。
米子、松江でもいい話がまとまりました。
(この冬に米子と松江で展示会をしてくれることに!!!)
それぞれの町で感じたこと。広島の平和記念資料館を訪ねたこと。お店との出会い。わらのこと。その土地の人々との出会い。
またほかの機会にちゃんと記録を残したいと思います。