2009年08月01日

チャリャ

100US$.jpg

7月30日は、朝7時すぎに飛行機でフリアカに到着。
いつも泊まらせて貰っているベルタ家に到着して、
早速10時からARTEAYMARAの皆と打ち合わせ。

まずは、中間払いを。
現金で。

待ちに待っていたであろう支払いがあり、ある程度まとまったお金だったので、これは「チャリャ」をしなければ!となった。

「チャリャ」・・・・・ボリビアでもペルーでもアンデスの方では先住民の文化としてあり、お酒や料理を用意し、ミサといい砂糖菓子やいろいろなものを布の上に置いて、(それを正式には昼0時、夜0時かどちらかに)焼いたりして、大地の神、パチャママにお供えして、パチャママにお礼をし、祈願すること、、と解釈しています。

新築の家とか、お店開きのとき、プロジェクトの開始の時などに見たりします。

今回は、「チャリャ」をすることで、このお金がすぐになくなりませんようにとか、もっと倍になって巡ってきますようにとか、そういうお願いをするためらしい。

コカの葉があればねえ。といいながら、早速誰かがワインを買いに行った。(私がビールが嫌いなので)今回は、かなり簡易的なチャリャ。

こういうときに、チャリャを最初にはじめたのは、指名されたコンセプシオン、年の功?

consepcion_challa.jpg
(彼女はプーノからボリビア方面へ2時間ほど行ったJuliという街のグループのまとめ役です。)

アイマラ語でなにやら言って、
お札の上にちょっとワインをたらして、

その後、床にまたたらして(これはパチャママへ)、
bertha_pachamama.jpg
(ベルタ)

最後は勢いよく、床に振り掛ける。
vino_kobosi2.jpg
(織物担当、フーリア)

役員をやっている女性たちが次々とチャリャをする。

「これからも注文が来ますように!倍になりますように!」などとお願いしている。

ilda_challa.jpg
(代表のイルダ)

私は「二倍だなんて簡単に言うけど、これだけ集めるのもそうとう必死なんだよー!」と言う。

私もやることに。

ここぞとばかりに、
「みんながちゃんと指示書通りに!草なしで!納期の通りに!納品してくれますように!日本で販路が広がりますように。」
とお願いする。

みんなは、げらげら笑っている。(草なし、がポイント。)

床にこぼすとき、私のこぼした後を見て、それぞれ「これはお金がたまる形だわ。」と言っている。
このワインの床へのこぼしっぷりでいろいろ占いができるのかな。細長くなっているものは、道を意味するとか。

vino_kobosi.jpg
(机の下の丸身のあるしみ?がまとまったものが私の)

その後、ワインをみんなで少しずつ回し飲みをしておしまい。
このワイン、日本ではなかなか味わえない、砂糖たっぷりのワインです。。(とても安いもの。。)

チャリャの後は、

パソコンで、四国地方の出張の写真を見せて、今回の日本での私の仕事の報告を。

新しく扱ってくれることになったお店はここだよ。この人がオーナーで、こんなものを売っている店だよ。
このステキな場所で11月に展示会をやらせてもらうんだよ。
来年には、こちらのギャラリーで展示会をさせてもらえることになったんだよ。

4月のアースデーでの予約会はこんな感じでやったよ。

と写真を見せた。アースデーなどで自分たちの品が写るとうれしそうだった。
日本のお店のイメージが少しでもついてくれたらいいなと。

(広島はね、原爆が第2次世界大戦の最後に落とされちゃったんだけど、、、と資料館の写真などを見せたりもした。)

代表のイルダより一言。

今回の注文を、日本から集めてくれてありがとう!今年は不況で他からの注文は少なくなってしまったので、助かります。
ちゃんと納品するから安心してください。
日本の卸先の皆様にもお礼を伝えてください。

ぜひとも、ちゃんと納品してもらいたい。
頼みます!


posted by PUENTE at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ペルーでの出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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