
8月15日(土)
朝7時半、家を出て空港へ。
私がボリビアで借りているマンションから空港のあるエルアルトへ登る間の道のりの景色はすばらしいのです。
今日は雲ひとつないイリマニ山が拝めました。
このイリマニ山は、日本で言う富士山的存在で、見ると気持ちがスーッとします。

道中にはこんな人形がつるされている風景ももれなく付いてきます。
これは、泥棒をしたらこんな目に遭うぞ。という脅しみたいなものだそうです。この地域の人たちは、盗みなどがあったら、警察よりも自分たちで罰してしまうことがあるようで、、、

ラパス3600M、エルアルトの空港4000M、サンタクルスでお会いする浅野家の皆様へのお土産の一部、かつおぶし。袋がパンパンに膨れております。破けようものなら、中の鰹節が舞って大変だ。これがサンタクルスに着けば、見事にしぼむのです。

国軍が運営している飛行機です。他より安さがうり。
途中、かなりゆれてビビル。
今回はボリビア滞在時間が短いため、普段ならバスで17時間の距離を飛行機で飛んでしまった。 17時間がわずか1〜2時間、、
サンタクルスに着いたらまずは
アヨレオ語族のガラバタバッグを仕入れにイチェペウサカという店に。
2週間前につくり手たちからお店に納品されたとのことで、割と豊富にある中から、厳選できた。
逗子のcoyaさんから追加注文があったのと、9月20日の金沢文庫芸術祭での出品用に。それ以外はまた次の春夏に少しずつ売っていけたらいいと思って買っておく。
なかなかサンタクルスにこれないのと、そのタイミングにこのバッグのいい状態のものがあるとは限らないので、今回のチャンスは逃してはなりません。
お店のスタッフさんに、7月初めに行ったガラバタバッグの展示会を様子をブログを見せて報告した。
あとお取り扱いをしてくれているお店も紹介。
お気に入りに入れておいたので、こんどつくり手が街に出てきた時には見ることができるはず。
どんな風に感じるのかな?