
密かにロングランヒットのタリスキア村ケース類。
今年は、この7色です。
(写真:ピンクから時計周りに、赤、オレンジ、黄色、水色、パープル、真ん中に黄緑)
ボリビアのラパス県のムニェッカス地方のタリスキア村を中心とした地域の人々が、自分たちの生活の様子を刺繍して表現しています。今年はサイズ展開を増やしました。

右上はペンケース(縦11X横21cm)
左上はポーチ(NEW:13X18cm)
→通帳を入れてもよし、化粧ポーチによし。
真ん中右はケースL(NEW:9.5X12.5cm)
→小さなデジカメなら入ります。
左下はケースM(8.5X11cm)→名刺入れやコインケースなどに。
右下はケースS(7X11cm)→カードも入ります。コインケースなどに。
色も気づけば1色増えて7色に(予想外のことが起こるのがこのタリスキア村ケースです。)
5サイズx7色。。。管理が大変そうです。
毎年、この作品のチェックは、
刺繍のチェック、
ウール地に織り込まれている草などの除去(これが一番やっかい)、
ケースを裏返して内側をチェック、、、
などを注文数の分こなすとなると、途方もなくなるのですが、
全ての刺繍を見れるのだけが楽しみです。
今年も、また新しい刺繍がお目見え。
例えばこれです。

今までは基本横向きだった人間が、前を向いているのが新鮮です。
さらには男性たちの上、ねずみが相撲をしているかのよう。
尻尾がちょうど土俵みたいですよね。
左には何かかけている動物が。なんでしょうか。。
コンドル?も飛んでるし。
ヤギの行列は妙にどうどうとしていて、その先頭にいる犬?は後向き。
どんどん刺繍の表現が豊かになっているつくり手さんたちがいます。
このケース類を扱ってくれるお店は下記の通りです。
(9月半ば以降から店頭に並べてくれるかと)
(毎年お問合せをいただくので、先にこのタリスキア村ケース類に関してはお取扱店をご紹介します。)
ご興味のある方は、実際にお店でお気に入りをお選びいただければと思います。
-扱ってくれるサイズのバリエーション、色が多い順に-
<全5サイズ>
Sublo (東京都 吉祥寺)
ぐらするーつ(東京都 渋谷)
Earth Juice(東京都 国分寺店と国立店)
第3世界ショップ(東京都 目黒)
Earth Cover (北海道 札幌)
Monolom (広島県 尾道)
LABORATORIO (長野県 松本)
香具礼(東京都 表参道)
風の交差点 風”s(愛知県 名古屋)
Surabhi(兵庫県 姫路市)ケースL、ペンケース、ポーチ
Sahan (愛知県 名古屋)ケースM、ケースL、ペンケース
LINE (石川県 金沢) ケースL、ペンケース、ポーチ
コミュニティートレード al (石川県 石川郡) ペンケース、ポーチ
恵文社一乗寺店(京都府 京都)ケースS、ケースL
pand (岐阜県 岐阜市)ケースL
rolca (岡山県 岡山)ケースL
ちえのわハウス(神奈川県 国府津)ポーチ
【関連する記事】
同じ柄が2つとないタリスキア村ケースだから「出会い」が楽しみです♪
サイズも増えてうれしいです。
どんどんいろんな商品が形になって出来上がってくるのは、大変だけど楽しそう。
日本でお手伝いするのを楽しみにして待ってるよ〜
コメントありがとね!
そちらは毎日暑いと思いますがお元気ですか?
こちらは寒さのピークは過ぎたようです。
水色は、予期せず作ってくれた?ので、卸先のご予約も今の時点ではいただいていないので、いっぱいあるのよ。
どうしましょう。
パープルも新色です。思ったよりもビビッドな色合いです。
日本に帰ったら、またお手伝いをぜひ宜しくお願いします。
布タグを縫い付けるとか。いろいろあります!(針仕事、、、)
また、秋冬には展示会がいろいろあるので、そちらでもお助け願います。
neco様様です。
今後とも宜しくお願いします。
帰国したら食事でも!