
11日朝、萩から南へバスで峠を越えて山口市内へ。
峠は雪景色。。真っ白の田んぼと山と民家と、、自分は将来どんなところに暮らすのだろうと、、妄想をしながら窓に張り付いていました。

この日は
山口駅のおとなり上山口にある「わっか屋」さんを訪ねました。

人と地球が喜ぶくらしの店 わっか屋 角麻衣子さんです。
(私が着ていたPUENTEのMANOラインのロングニットコート、まあ着て温かさを実感してみてください。と着させてしまいました。似合ってる!)
この秋からご連絡をいただいており、萩に行く際にはぜひお会いしたいと思っていました。
萩の展示会にも来てくれるはずが、出発してくれたものの、峠の雪で敢え無く、、、萩には来れず。
でも、この日ゆっくりご一緒することができました。
店内は土間には食品系が多く、

畳の部屋には衣料品などが。

ふんどしも売っている。
土間には薪ストーブがあり、そこでお茶をいただきました。
薪ストーブのまわりで過ごす時間は贅沢なものですね。

角麻衣子さんのだんなさんは木工職人さん。

箸、お皿をけずってけずって。。。
先日名古屋のsahanさんでまな板の角を取っただけのけずり作業で、へこたれた私にとって、この皿の曲面を出すなんて、、どれだけの手間がかかっているのだろうと、、、
「ニレ」の神代木という、土の中に長い間眠っていた木を使っていたお皿。いただきました!!
食品は山口県産のものや、体にやさしいものばかり。
地元のお野菜も売っていました。
お土産に頂いた百姓庵の百姓の塩 釜炊き ミネラルたっぷりでお口が喜ぶ味がしました。
ありがとうございます!
祝島のびわ茶もあり。
(おいしいんですよー。今もこのブログを書きながら飲んでいます!
そしてすごい効能が!みなさん調べてみて!)
防府市のツルシマという会社の飴は砂糖をしようしないで作った、米飴で甘みをとった米切飴で、これもやさしいお味でした!!
麻衣子さん。日々、あらゆることに感動して、感謝できるステキな女性でした!
彼女に、PUENTEのものを扱っていただけることはありがたいことです。
初めて会ったけど、それまでお電話でやりとりしたり、彼女のブログを見ると、思っていること、関心があるところが一緒のところが多いし、実際共通の知り合いも多い。
山口に仲間が出来た気持ちです。
山口に行かれる方、ぜひわっか屋さん訪ねてみてください。
手書きの新聞など発行されていてそれもまたいいです!
わっか屋
山口県山口市金古曽町1-9
TEL083-932-7880
火曜定休 11:00〜18:00