2006年07月05日

ショック

ボリビアでは私の住んでいるラパスやオルーロ、コチャバンバの一部など高地の人たちと
低地の人たち(白人系が多く、天然ガスや農業などで資源が豊富な土地)
がもともと仲良くないことがあるのですが、

この間の日曜日の直接投票選挙で、
各県の自治権がほしいかどうか?という議題がありました。
サンタクルスではもちろん大多数が自治権獲得に賛成。

エボ大統領はMAS党出身で、自治権には今の自治権がどこまでの自治なのか分からない時点では反対の側です。

全体の投票数では反対が56%です。(まだすべての開票は終わっていません)

そしてニュースでは、サンタクルスで、
自治権を求める熱狂的な一部の人たちが、
MASのオフィスに乱入しようとして、乱闘騒ぎ、流血しています。
MAS党員の女性も男性に棒で殴られています。
町に歩いていたアンデスの先住民系女性とわかる格好をしている人も標的になっていました。
その人がMASを支持していると知ってやっているのかどうかわかりません。

こんなにもお互いを思い合えないんだなって。人間って寂しいなあって。
同じことがラパスで(PODEMOSやサンタクルス出身の人への誹謗中傷や暴力) 起きないことを願います。

この投票を境にさらにサンタクルス、ベニ、パンド、タリハVSラパス、オルーロ、チュキサカ、
コチャバンバ(コチャバンバはちょっと中立かもしれません)で今まで以上にお互いに敵対心を持ち出すのではないでしょうか?サンタクルスで起きている映像を見ればなおさらその気持ちがわいてくるでしょう。

サンタクルスの人たちは、選挙結果後、勝利宣言。
自治権を求めて、VIVA VIVA言っています。

ニュースをチェックしていますが、まだスペイン語の能力が足りず、分からないことが多いです。

とにかく、ボリビアが好きなのに、サンタクルスもラパスも好きなのに、今の現実にショックです。一部の人だけの行為が飛び火しませんように。


posted by PUENTE at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ボリビアの生活・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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