2006年07月05日

しょうがないなあ。

私が付き合っているボリビアの生産者の中で一番、大きな組織のセニョール・デ・マヨ。
IFATという国際フェアトレード連盟にも所属している。
が、内実運営面では首をかしげることばかり。
本当に適当だ。この間の冬商品では、本当に痛い目にあった。

先週、ディレクターの息子(33歳ぐらい?)と話す。
注文分を聞くと、今週火曜日にはもう全部できているから、
火曜日に来いと言われる。日曜日までは選挙で忙しいから。。と。。。

今日、火曜日の午前中、電話でディレクターと話すと、まだ少ししかできてないよ。
って。「え?もう全部出来ていると聞いたよ?」
「ディレクターの息子は、コンピューターの前に座ってばかりで、倉庫にも入らないから状況なんてわかってないんだ。」という。

おーい。息子君。君もか。適当じゃないの。

この息子は、なんだか仕事が出来そうな気がしていた。
少し前までEUが援助していたフェアトレードコーヒーを推進するNGOで働いていた。
彼とは、今後のセニョール・デ・マヨは、運営、経営面が弱いし、今のディレクターに仕事が行き過ぎていて、後任が育っていない。
また商品の品質に対する向上心があまりないのでは?
そこを改善したらどうか。と話していた。彼自身もそこに自分の仕事の意義を感じているようだった。

彼がこれからセニョール・デ・マヨの抜本的な改革をしてくれるならば、
これからもっと付き合えるなあ。と思っているのに。。。

一時的に相手を気分よくさせるための、悪気のないウソが日常茶飯事のこの国。
でも、それは一時的についたため、巧妙なウソではないので、すぐにバレてしまう。
そうすると、信じたぶん裏切られた気がしてしまうのでは?
ここで、「まあ悪気はなかったし。」と寛容にならなければこの国では生きていけない。
でも、この悪気のないウソの塗り固めで、このラパスの人たちはお互いを信用できなくなっている気がするのだけど。。。。

ところで、今度の土曜日、このセニョール・デ・マヨの創立何周年パーティーというか、
毎年誕生日パーティーのようなものがある。
そしてそこには、EVO大統領も来るらしい。
そういえば、去年だかも一瞬来ていた。
このディレクターとは同士みたいな感じだ。
大統領は、以前に日本に行ったことがあり、
日本料理はダメだったけど、日本女性は素敵だった。と言っていた。(なんと返答していいか困った)今度はもっと違う話ができるかな??

このディレクターのおばちゃんは、MASの議員でもある。
最近は政治活動の方に忙しく、セニョール・デ・マヨのお仕事がおざなりなんではないかと心配になるぐらい。

でも、睡眠時間を削って仕事しているEVOが大統領になった今も来るのだろうか?

パーティーの時は、生産者といっぱい会えるチャンスでもある。
普段、「YURIは、日本人できびしくって、やり直しばかりさせる。」と評判悪いだろうから、ここで汚名挽回、face to faceで仲良くしてこよう!

これから午後、この生産者のところに1時間ぐらいかけて行きます。今出来ているのだけでもチェックしないと!!
おー。怖い。あの指人形です。。。。。


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