2006年08月31日

最強おばば

maritzas.jpg
ベルを鳴らさず、ドアをノックする音。
プーノの生産者?と思いきや
いいアクマくん生産者のMaritzaおばば。
私は遅刻しないのよ!なんて言って、
2週間前の土曜日はこなかったっけ。
大人気の「いいアクマくん。」Maritzaおばばと
その子ども2人(大学生ぐらい)ぐらいで作っている。

Mサイズを頼んだらLサイズを作ってきたので
しょうがなく2サイズ展開にした。
でLサイズを頼んだら
LサイズといってMサイズよりも小さいものを作ってくる。
でもその都度うるさいことは言わずに買い取っていた。

そして今度はさらに小さい
ブローチになるいいアクマくんミニを作ろう。
まずは一つサンプル見せて。という話だった。

にも関わらず、
おばば:「この間は、子どもたちに「裕梨の支払いが悪かった。」
と怒られた。だからその分を取り戻すために
もうミニを75個作ってきた。」という。

少女:「おいおい。Lサイズ料金欲しかったんだろうけど、
あれはどう見てもMサイズより小さいくせに何を言うか?
さらに200個の注文を勝手に260個作ってきて
ほとんど買い取ったんだからむしろプラスじゃないか。
不良品は買えないし。本当に都合がよい。
ちゃんと買っておいても
好き勝手なことを言うんだからまったく。
でなんでまた一つのサンプルが75個になってるの??」

このおばばとは漫才みたいになる。
おばば:「今はこんな帽子を編んでいる」
少女:「いや、私は帽子買わないからね。勝手に作っても買わないからね。」
おばば:「一つプレゼントするわよ!」
少女:「いやいや、帽子もういっぱいあるの。」

少女:「ところでブローチなんだからピンが必要でしょ?」
おばば:「わかったピンをくっつけて100個にして土曜日もって来る
(私が数量を決める前に相手が決めるこの強さ)(まあ100個は注文するつもりだけどね)」
少女:「でも今日みたいにいきなりこられても私がいなかったら、無駄足踏んで怒るのはそっちでしょ。
まず自分の家から(RIO SECO1時間ぐらい)電話してそれから来て。」
おばば:「前は足の治療中だったから怒りっぽかったけど、
もう治ったから怒らない。
もう踊れるし!(ステップを踏む。)でも、電話番号もうない」
少女:「もう何度無くしたら気がすむわけ」
おばば:「もう無くさないからこの紙切れに書いておくれよ。
(いいアクマくんミニが入った箱をビリっとやぶくおばば)」
少女:「この間は聖書もどきに書いたじゃん。その前はメモ帳。どこいったの?
こんな紙切れまたすぐ無くすよ。
いつも持ってる何かに書こうよ。あ。何この携帯。携帯持ってるの?
この番号教えてよ(彼女に直接連絡が取れない。彼女が良く会う人の電話番号しか私は知らない)」
おばば:「いやこれは姪のだ。番号も知らん。(本当に姪のかよ。じゃあ番号ぐらい知ってるだろう)
50Bs貸したから預かってる。」
結局、紙切れに書く。
おばば:「ちょっと。(私を)エレベーターに乗せなさい。」
少女:「はいはい。こちらでございます。お疲れ様です。さようならご主人様。。。」

どっちが客だかわからない。好きな時に売りに来るこんな身勝手なおばば。
彼女の才能か。品質とかの前に愛嬌のいい「アクマくん」を作るので
今のところ買っている。
この人も絶対自分に都合が悪くなれば私が悪いと怒るんだろうな。
でもそうなったら、ちゃんと向き合おう。どんなに違う考えを持っていても
話し合わないと、自分たちの考えを伝え合わないと何も始まらないと思う。

最初から、ボリビアの人たちは考え方が違うのでこの国に来ている側が全部あわせなきゃいけない。というのは違うと思っている。

このおばばとも、ちゃんと継続的に働ける関係(連絡が取れる。私の欲しいものをわかってもらって、勝手に作らない。)
にならなきゃいけないんだけど、道のりは遠いなあ。



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