2012年11月11日

岐阜展示会始まりました

pandten2.jpg

pandten1.jpg

11月8日〜20日まで
岐阜pandさんのお店の新店舗STENPORTさんにて
"手仕事”
H.P.EとPUENTE展を開催中です。

9日10日、お店に立たさせていただきました。

岐阜、名古屋、京都などからお越しいただいたお客様、誠にありがとうございました。
そして、ラオス、ペルー、ボリビアの作品をお持ち帰りいただき誠にありがとうございました。
たった二日の滞在でしたが、今までにPUENTEを愛用してくれているお客様にお会いできたこと、ありがたいことです。

9日にはお話し会をさせてもらいました。
多くの方に興味を持って聞いていただけたこと、うれしかったです。

9日夜は、岐阜市、柳ケ瀬にあるミツバチ食堂さんにて、pandさんつながりで知り合うことができた岐阜にお住まいの方々、私の友人夫婦、pandさんスタッフさんたちとの集まりがありました。私が岐阜、名古屋に来る度に、集まりを開いてくれ、今回で3回目のこのような集まり。ありがたいことです。それぞれの近況を報告し、日々、思うことを語り合え、楽しい時間をすごせました。
お食事は、どれも、驚きのおいしさ。
特にサトイモ+豆乳+白味噌のスープは絶品。
私用に魚、肉、卵なしの料理を個別に対応してくれたお心遣いもとてもありがたかったです。
ありがとうございました。

今回、ラオスの手仕事と向き合う谷さんとご一緒させていただき、多くのことを学ばさせてもらっています。ありがたい助言もいただき、これから私はどうしていくのか、、を考えさせられます。

ラオスの布はどれもその時にあった色で織るので、同じ布の色味、風合いには二度と出会えません。
手縫いの服は、ため息が出るほどの緻密な手仕事を感じます。ミシン目よりも細かな縫い目で縫われています。
それは生地の前の糸の前の素材から全て手仕事で作られたものです。

コースターなどによいおなじみの「豆敷」。
今回も私は真剣に、直観を頼りに選びました。
刺繍が施され、手縫いで縫われたものです。その刺繍の独創性、圧巻の刺繍の細かさなどに魅了され、
私の豆敷コレクションは増えていきます。
谷さんの豆敷にまつわる作り手とのお話もおもしろい。

一PUENTEのアルパカニットは、なんといってもあたたかいと思います。
日常着、家の中で、いつでも温まるために着て頂きたい、身につけていただきたいものをご用意しています。


今展示会の詳細はこちらです。
STENPORTさんでの展示は、日曜日休みで、20日(火)まで続きます。
岐阜まわりの皆様、ラオス、ボリビア、ペルーの手仕事をぜひご覧にいらしてください。
宜しくお願いします。


posted by PUENTE at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。