
(月日荘さんのDMより)
名古屋市にある月日荘さんで
11月10日(土)〜20日(火)まで
月日荘 秋の着物 普段着と少しハレの日
という展示会が開かれています。
詳細はこちら
月日荘さんは着物・器をコンセプトに毎月10日〜20日のみ企画展という形でオープンされています。
今回、帯、着尺、羽織などと共に、PUENTEのアルパカのルワナという大きなショールで真ん中から縦に二枚に分かれているもの(一番上の写真のもの)や、手首や足首をあたためるものなどをご紹介いただいています。
この大判のショール(ルワナ)は着物の上にはおれば、コート代わりになります。
私もホワイトを1枚使っています。帯もお尻もしっかり隠れてよいのです。
もちろん洋服の時にも使えるので、着物をきられる方は、ぜひお試しください。
私の着付けの師匠、ポンナレット&クロマニヨンを主催されている江波戸玲子さんも、グレーをご愛用してくださっています。
明日、私もこの展示会を拝見しに行きます。
私は岡山に移ってから、着物をまだ1度も着ていません。祖母のものを仕立て直した着物たちは実家にまだ置き去りのまま。
これからの暮らしと着物。どんな関係が持てるでしょうか。前向きにお付き合いしたいところです。
やっぱり、洗いやすい木綿の着物に興味が出てきます。
農作業中はやっぱりもんぺですよね。
明日は、久しぶりに着物モードに頭を切り替えます。楽しみです。
お着物を着られる方、これから着てみたいな、という方。
月日荘さんが提案する、和装とPUENTEのアルパカニット。
ぜひご覧いただければと思います。
月日荘さんの地図等はこちらです。
(月日荘さんの姉妹お二人で、ご自身の展示会の前日というおいそがしいときに、岐阜の展示会のお話会にお越しくださいました。つくり手のことに興味を持っていただけること、大変ありがたいことです。)