2007年05月09日

PUNOあれこれ

verde_titikaka.jpg
月曜日朝、ラパスから隣の国ペルーへ6時間の移動開始。
4人集まったら国境のデサワデーロへGOのタクシー運転手は、教会やキリスト像などのモニュメントを通るたびに十字を切るが、運転は大変身勝手、クラクションをならし、危険な運転で他の車に挑んでいく。
「こんな運転耐えられないから降りる!」と言いたいけど、途中で降ろされても、次の車が見つからず、、、しかたなく乗る。

国境を歩いて越えてペルーへ。両替をしたらドル安だ。ボリビアもドル安。ドルと円だとドル高。つまり、仕入れ値がかなり高くなってしまう。。困っちゃう。
desaguadero1.jpg
ここからはバスに乗る。いっぱいになるまで出発しないので1時間近く待つ。
となりのおばちゃんと話が弾む。お題は「このバス韓国製だよ」「ジャガイモに化学肥料使うと虫が出る」「衣服事情」

PUNOにやっと到着。2時にARTEAYMARAという生産者組合との集まりのはずが、、、2時の時点では二人だけ。3時すぎからやっと集まりだす。

久しぶりの再開を喜んでくれる。
この間の秋冬の商品の売れ行き状況を報告。
お土産におせんべいを渡し、みんなが少しずつ回しながら食べてくれる。
気がつくと、なんと、乾燥剤?(石灰のやつ。)を開けて、一粒ずつ食べていた。途中で、これは変な味だと、笑いが出たらしい。
慌てて注意をするも、もう数人は食べてしまった。。。英語では食べるなとか開けるなとか書いてあるけど、スペイン語では書いてなかったし。。。
今ごろ大丈夫かな?次回からは私から気をつけなきゃ。

今度の秋冬の商品の打ち合わせ。
各商品のサンプル担当を決めて、デザイン指示書を渡す。
来週の月、火まで出来るところまでやる。また、手紡ぎの毛糸の準備に時間がかかる人は、月、火で一緒にサンプルを作ることに。

その日の夜は、プーノに家を持つ、指人形を主につくるベルタ家にお泊り。(彼女の出身の村コンカチ村の女性たちが指人形を編んでいます。ベルタはまとめ役。)いつも泊めてもらっている。
火曜日午前中、彼女と指人形をアルパカ素材で試作。

昼過ぎ、プーノを出る。彼女の家を出た瞬間、目に飛び込んできたチチカカ湖。でも何か違う!湖面が緑なのだ!
雨が少ない乾季には、水質汚染が年々悪化してきて、表面が緑色になってしまうとのこと。人口が多いけど、下水処理がちゃんと出来ていないんだろうな。
以前からチチカカ湖に飛び出た大きいホテルの周りが緑色で、すごい異臭を放っていたけど、まさかこんなに広い範囲で汚染が進んでいるとは思わず。。。。
チチカカ湖の中の浮島で生活している人たちは大丈夫なんだろうか?
これは、観光客もがっかりだろうな。

帰りのバスは、満杯になったと思ったら、すぐにタイヤ交換をしはじめる。
客たちが一斉に、「出発前にタイヤ交換しておけ!」「他のバスに皆で乗り換えよう!」「早く出せー!」と怒号が飛び交い、足をばたばたさせたりしている。このあたり、ボリビアよりペルーの方が気が強い感じがする。
あまりのクレームに、タイヤ交換を結局あきらめ?出発。そして見事に途中でパンク。付け替える。待つこと30分。
私は、こんなことも懐かしいなあ。なんて外の景色を見たりしていた。
何気ない景色も、豚がねころんでいたり、子どもたちが遊んでいたり、羊の群れを追う人々がいたり、見ているだけで微笑ましい。これって、日本の都会ではあまりないうきうき感だなあ。と思う。

サンプルを作り終えるまでは、しばらくはラパス、プーノの移動の日々が続く模様。プラス、コチャバンバ、サンタクルスにも行く予定。
体力つけなければ。

写真は、緑のチチカカ湖と国境の町デサワデーロのペルー側のバス乗り場。このバス乗り場はまさに混沌と言った感じです。


posted by PUENTE at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ペルーの生活・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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