2017年10月24日

米子での展示会

詳細のお知らせが遅くなってしまいすみません。
久しぶりの鳥取県、米子での展示会です。

○10月27日(金)〜 11月1日(水)
鳥取・米子市 'tis clay
ホームページ内のブログで詳細をUPしていただいています。こちら

以下作ってくださったDMの文章を掲載します。

日本から遠く離れたペルーとボリビアのアンデス高地。
そこに生きるアルパカの毛は保温性にすぐれ、とても温かです。
PUENTEさんは、2004年から現地に通い、
このアルパカの毛を使って、先住民の血を引くつくり手による
手編みや手織りで「体をあたためる」もの作りにとりくんでおられます。
ペルーでは、毛を手で紡ぐことから始まります。
コートやカーディガン、ベスト、帽子、レギンス、靴下などは、
ふんわりと空気を含み、私たちの身体をやさしく包みこんでくれ、
そのあたたかさは格別です。
アルパカの多様な自然の色、そして個性あるつくり手による
手仕事だからこそ、1点1点の違う表情があります。

ぜひ手に触れて、ご覧になってください。

<PUENTEさんの冬の装い展>
2017年10月27日(金)〜11月1日(水)
ところ  ティズ・クレイ

以上です。

*PUENTE 落合裕梨の在店日
10月28日(土)・29日(日)

<PUENTE 落合裕梨のお話会>
アルパカのこと、アンデスの人々の暮らし、ものづくりのこと・・・。
出産をはさみ、3年ぶりに中・南米に滞在した3ヵ月間の
いろいろなお話をします。

10月28日(土) 15時〜16時30分
参加費  無料
*参加ご希望の方は、ティズ・クレイまでお申し込みください。
TEL:0859-22-3034

なんだか台風の後、すっかり冷え込んでいますね。
山陰地方の厳しい寒さにアルパカが活躍してくれることを願って、展示をさせていただきます。
手紡ぎのものは、1点1点、色に違いがあります。
1着の中でも、、濃淡があったり。。。
そしてつくり手によって糸の紡ぎのきつさ、太さなども多少の差があります。
そして、、サイズも、、、、、
なので、いろいろ試着してもらって、御自身に合うものに出会っていただけたら嬉しいです。

私は今週の土日の二日間、お店におります。
お話会もさせていただくので、中南米滞在で見て来たこと、感じた事をお話しさせていただきたいと思っています。ぜひいらしてください。
お待ちしております。
posted by PUENTE at 15:15| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。