AOIMORI EXIBITION Vol.2 「やさしい夜―感触」
にアルパカの手織り毛布を出店します。
2017.12.01 fri. − 12.10 sun.
open day 12/1,2,3 12:00 - 18:30 12/8,9,10 14:00 -19:00
gallery & salon AOIMORI KYOTO
京都市左京区聖護院蓮華蔵町28-13
TEL 075-286-8779
ニットの服 梅本美紀子
コットンのシャツとヤクのパーカー AIR ROOM PRODUCTS
コットンガーゼのタオル KONOITO
手紙 Linde CARTONNAGE
紙布のティーマット 樋野由紀子
木のカトラリー 藤原 将史
香 東京香堂
石鹸とハーブ MITSUSE FARM
よもぎのチャイ ブレンド野草茶 -suu-
十二星座のハーブティー KYOTO MONK BAR
チョコレート LA CHOCOLATERIE NANAIRO
青の絵 TACO
本のセレクト 町田泰彦(建築家・映像作家)
音のセレクト 小川敦子(AOIMORI店主)
月光の音 ironomi
アルパカの毛布 PUENTE
くわしくはこちらをご覧ください。
PUENTEのアルパカの毛布は、ボリビアのエルアルトに住んでいるAlpaquita andina(アルパキータ アンディーナという家族経営のつくり手さんに織ってもらっています。
シングルとセミダブルがあり、色はグレー系とベージュ系。
模様が浮き出す織りをさらに両面起毛させて、空気層を作り出すことで温かさを増しています。
そしてこだわりは、毛布の頭の方と足の方では、足もとに行くにつれて横糸を2本→3本→4本と増やしていき、
足もとがより温かくなるように作っていることです。
頭寒足熱の考えに基づいて作りました。
くれぐれも逆にお使いになりませんように、、、
起毛させているため、使い始めの頃は、毛が抜けやすく、寝間着についてしまうと思います。
それが気になる方にはおすすめできません。。。
使っていくうちに、摩擦がかかって程よくフェルト化することで、毛が抜け落ちづらくなってきます。
私も冬にはこの毛布の恩恵にあずかっておりますが、とても気持ちがよいのです。
夏でも使っているというお客様が以前いらっしゃいまして、2枚目を買いに来てくださいました。
夏にはさすがに私は使っていませんが、気持ちよいからでしょうか、、嬉しかったです。
その毛布を出します。
皆様にもこの毛布を体感してもらいたいです。
こんなことを書いていたら、もう夜もふけ、薪ストーブの火も消え、部屋が寒くなってきました。。。
そろそろアルパカの毛布に包まれて寝ようと思います。。。。