
今季はじめての展示会のお知らせです。
京都の本屋さん 恵文社一乗寺店さんにて。
関西方面の方々、またこの時期に京都に旅行される方に、ぜひぜひお越しいただきたいです。どうぞよろしくお願いします!
PUENTE 体をあたためる衣服展
2018年10月30日(火)〜11月5日(月)
10時〜21時 最終日18時まで
南米のアンデス山脈-標高4500mに生きるアルパカの毛は、寒さから身を守るため
保温性がとても高いのです。
その毛を紡ぎ、編む。織る。
そうしえ作られた衣服は
気持ちのよい温かさで体を包んでくれます。
つくり手はボリビアとおペルーの先住民系の人々です。
衣で 仕事場で 畑で 体をあたためるために
日々 身につけてほしい衣服です。
お話会:
10月30日(火)・31日(水)・11月4日(日)
店内のCOTTAGEにて 14〜15時 予約不要
落合が 現地に通い撮影した写真や動画と共に
作り手のこと、アルパカのことなどをご紹介します。
恵文社一乗寺店
京都市左京区一乗寺払殿町10
TEL:075-711-5919
京都での個展は初めてです。
普段からお取扱いいただいている恵文社さんですが、どのようなお客様とアルパカ衣服の出会いがあるでしょうか。
10月30日、31日、11月3日は午後から夕方まで、11月4日に在店します。
8か月前の子供を背に、お店に立たせてもらいます。
下ろして〜と泣き叫ぶこともあろうかと、、離乳食に、おむつ替えに席をはずすこともあると思いますし、
足もとに赤子がハイハイしているかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
今、一週間後の展示会スタートに向けて、検品を黙々と進めています。
ボリビアの最終便とペルーの第2便が10月頭にはついていないといけなかったのですが、関西空港の水没の影響で成田空港の貨物が混み合い、ボリビア便はなんと20日間かかって、やってきました。ペルー便は乗り継ぎが少ない分、予想以上に早く着きましたが、
ボリビア便は5回飛行機に乗ってやってきてくれました。どれだけ時間がかかるかわからなかったので
着くまではひやひやしましたが、なんとか届いてくれてよかったです。