2005年10月29日

お料理禁止令

今年になって2度目のお料理禁止令。
この禁止令。私が住んでいる家の家主が出すもの。

ボリビアの一般的な家庭では、料理する時ガスを使う。
黄色いガスのボンベをコンロにつなげる。
なくなったら、近所の商店に行ってボンベごと交換するか、
ボンベを沢山積んでくる業者がトラックで道を通った時に呼び止める。

このガスが今問題なんです。
政治的なことを詳しく説明できない私がもどかしいですが、

私の住んでいる高地のラパスではなく、低地のサンタクルスや
タリハの方で、天然ガスとかガスがいっぱい出るので、
その資源をどうするかでボリビアはいつももめています。
安く外国に売るなーとか。

ボリビアは天然資源があるおかげで、とってもガスが安い。ボリビア人はガス代がかからなくていいけれど、近隣の国からすれば、ボリビア人よりも高く買うから私たちに売れ!となる。
最近、ペルーにガスが大量に密輸されている。ボリビアでは23Bs(X14らいで日本円)のガス缶(ボンベ)が80Bsぐらいで、
ペルーに売れる。そして、ラパス付近のガスが不足。。。
(前大統領カルロスメサさんは頑張っていたけど結局辞任してしまった。その彼はこうなることを予想して、ちゃんと警告してくれていたな。でもボリビア人はガスの値上げには猛反対だったな。)

ガスがないと食事が作れないラパスの一般市民は、街のそこらじゅうで、そのガス缶を持参して並べて、道路封鎖です。

ガス缶をどうにか手にいれるために徹夜する人も。(寒いラパスで)

というわけで、またこれからガスが手に入りづらくなる
(いつもの2倍3倍の値段で買わなければいけなくなる)
ので、家主(ラピュタの海賊の女キャプテンのような、、)が
ガスを使わないようにと。。。あー、ここまで長かった!
読んでくれてありがとうー。

でも、、、今日の午前中に、韓国食材の店で、
いろいろ食材買っちゃったし、、(冷麺とか、だしとか、タレとか、ハングル語で何も読めないけど)、市場でも野菜いっぱい買っちゃったし、、、
料理できないなんて、困っちゃう。せっかく我流韓国料理にウキウキしてたのにな。

まだ一つガス缶の替えがあって、それで1ヶ月は持つと思うのに。。。

ガスなし騒動はどうなることやら、、、
いつか解決するんだろうな。

でも、私は少し辛くても、外食すればいい話だけど、お金のない人たちには、外食は普段そんなしないだろうから、出費が重なって大変だろうな。

ちなみにお金持ちの家は、電気コンロだから、ガスがなかろうが
関係ないのでした。。


posted by PUENTE at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ボリビアの生活・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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