2008年04月29日

4月27日の日記 ねずみのまじない

27日、日曜日は、フリアカへ、大きな市と織りのつくり手を訪ねた後、プーノへ戻って、プーノから30分のイルダさんの畑へ遊び(一応手伝いに)に行きました。

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大麦を収穫しているところ。左がイルダで右がイルダの母です。これから冬になって雹が降る前に収穫しなければとのこと。これらは、イルダさんの家が飼っている10頭の牛のえさになります。

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真ん中の一番進んでいないところが私の受け持ち。軍手持っていればよかったんだけど、そんな準備を思いつきもしなかった私は、とげのある植物や茎などで手をさしながら、最後の方にやっと鎌の使い方を覚えました。


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みやげのみかんを食べているイルダと弟さん

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私に用意してくれたごちそうです。
オカというさつまいもっぽい芋と、ジャガイモと、ジャガイモを干した保存食チューニョに自家製の牛のチーズ。

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ロバが荷物もちでお供していました。

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夕暮れ時。

大麦を刈っている時に、小さなねずみがいました。するとイルダははりきって捕まえようとします。
なんとねずみを頭の上に30分ぐらい置いておくと、頭が痛いのが治るというのです。また、悪いことをねずみが取り除いてくれるというおまじないもあるそうです。

「頭の上にどうやっておいておくの?」
「じっとしてるのよ。寝ちゃうみたい。」
「???」
不思議だ。と思ったら、イルダがねずみをやっと捕まえて、帽子の中に入れました。そうだった、こちらの先住民の人は基本的にいつも帽子を被っているんだった。

「YURIもやってみる?」
「え、、うん。」
またしばらくして、ねずみが捕まる。

080427nezumis.jpg

赤ちゃんねずみ。かわいい。
畑にいるねずみは他の動物と一緒。細かいことは気にしないぞ!

私も帽子を被っていたのでその中に入れてもらう。
チョコチョコ動いていて不思議な感覚。

30分ぐらい経ったら、ねずみを逃がす。「すべての悪いことよ。ねずみと一緒にいなくなれー」と言いながら。そして逃げていくねずみは見てはいけない。

んだそうです。
ちなみに私は目をつぶって前かがみになって帽子を取ったのに、赤ちゃんねずみはまだ帽子の中にいて、見ちゃった!
posted by PUENTE at 08:08| Comment(3) | TrackBack(0) | ペルーの生活・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゴブサタです(^^;
元気みたいだね!!
ねずみのまじない、私もやってみたいわ!
しかし、見ちゃいけないのに見ちゃうとは・・・。
「物忘れ」も取り除いてくれたらいいのに(笑)
Posted by neco at 2008年04月30日 17:16
楽しく拝見してますよ〜ブログ。
写真も素晴らしいじゃぁ・・・ないですか。
そしてこのねずみのまじない、かなり面白いね。
どこかで紹介したいよ。
オチもついてて笑える〜^^
Posted by Kaori at 2008年04月30日 20:45
necoさん
コメントありがとー。
「物忘れ」取り除きたいねー。
ちゃんと目をつぶってさあ、ねずみさん逃げなさいとしゃがんで帽子を取ったんだよ。しばらくしてもう目を開けてもいいかな?と思ったんだ。でも、赤ちゃんねずみは帽子から出れなかったみたいなのよー。

「物忘れ」これからおばあちゃんになるまでずっと付き合わなきゃいけないんだろうけど、少しでも悪化しないように何とかしなくちゃ!

Kaoriさん
コメントありがとうございます。

プーノのベルタさんと旦那さんのクラウディオさんにこの話をしたら、このうらないはクイでもやるらしいです。クイとはモルモットみたいなやつです。
「おしっこされなくてよかったね」
と言われました。
Posted by PUENTE at 2008年05月01日 13:25
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