モリャパンパ村のフーリアとアイデーの家での打ち合わせが終わったら、土の中で焼いた(温めた)じゃがいもワティアを振舞ってくれた。
みんなでホクホクのジャガイモを囲む。
じゃがいもが収穫し終わった直後に、掘りたてのじゃがいものおいしい食べ方としてワティアがある。
ボリビアのコチャバンバの山奥の時と同じように、ここでも特別な土(塩を入れて)を溶いたものをつけて食べる。
じゃがいもが香ばしく甘くとてもおいしい!!
自家製牛のチーズも一緒に食べる。
いっぱい食べたのに、みんなには全然食べていないと言われる。
今日は午後には他の打ち合わせでもう少し行ったところのフーリという街のアルテアイマラのつくり手のところにも行かないといけないのに、食べるまで返してくれなさそうなので、さらにいただいて(何個食べてもおいしい!)、なんとなくみんなの了解を得た上でこの家を後にした。
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