
ラパスのエルアルトという標高4000Mに広がる街のニコラスさんの工房で作ってもらっているマフラーとショールです。2008年秋冬の新作です。
エルアルトの近隣の男性たちがこの工房に集まり、リズム良く織っています。
あと2色あります。


こちらは、厚手のショール。暖かいです。
色の組み合わせ、配分などは、縦糸を準備するとき私が立ち会って、現場で直感を頼りにおこないました。
モデルは同居人のコチャバンバ出身ジャッキーです。
工房の様子はこちら。
http://puente1uno.seesaa.net/article/96965135.html
はじめまして。
コメントありがとうございます。
協力隊、受かるといいですね。
ボリビアにはJICAや協力隊の人がいっぱいいて、仲良くさせてもらっています。
モデルをしてもらったりも!
自分のブログはボリビア、ペルーのごく一部、自分が関わっている地域と人々のことを書いているだけで、かなり偏りがあると思います。政治的なことは全然追いついていません。
沖縄から移住された人達が多く住んでいるサンタクルスは、私がいるアンデス高地とはまた全然環境が違うんですよ。
そういえば、
沖縄移住地で移住何周年かの式典でエイサーをやっているのを見たことがあります。
エイサー、かっこいいですね!
それでは!また、のぞいてみてくださいね。
なので○○さんの(あっ、何さんと呼べばいいですか?)ブログを拝見し少しでも祖母の生い立ちを知る事ができたら、またいつか一緒に行けたらと思っています。
すいません、私ごとで。メールは今のアドレスに返信した方がいいのですか?パソコン初心者な者で(笑)。暇な時でも連絡や情報貰えたらと願ってます。
お返事ありがとうございます。
こちら、落合ゆりです。
おばあさまがペルーでお生まれになったということは、おばあさまのご家族が移民としてペルーに渡ったのでしょうか。
私がコチャバンバで一緒に暮らしていたマリーナおばあさんの父親は日本から移民としてペルーへ渡り、その後ペルーの女性と結婚して、ボリビアのオルーロで暮らしていたそうです。
私は日系の人々の歴史には詳しくないのですが、たぶんペルーでもボリビアでも日系の方たちの歴史は詳細に情報が纏められていると思うので、日系人の協会や日本ペルー協会(http://www.peru-japan.org/Akyoukai_news.html)などでいろいろ情報が集まると思いますよ。
私はペルーといっても、ボリビアに近いプーノというアンデスの地域の人々とのつながりが一番あって、ペルーの他の情報は正確にはお伝えできないと思いますが、何かありましたら、下記にある問合せ先までご連絡下さい。
http://www.puente1uno.com/inquiry.html
配色がものすごく好きです。
滞在あと1週間を切って、ラストスパートだね。
がんばれー!
コメントありがとう。
このストール、この色味を出すのに、一度横糸をゆるく編みすぎて(毛糸をあまり使いたくないというつくり手の思惑があった。)やり直ししてもらったの。で、ちゃんと最後にはいいものが出来た。
さわり心地もいいので、是非実物を見て、さわってみてね。
あと3日でリマから出国。27日に帰国します。
帰国後もあわただしくなると思いますが、どうぞよろしくです。