2011年08月24日

イルダの赤ちゃん大きくなりました

ildabebe1.jpg

イルダの赤ちゃん 1才と2ヶ月ほど。

昨年元アルテアイマラの代表、今もアルテアイマラに属するカマカニ村の代表であるイルダが、出産。
その時の様子はこちら。
http://puente1uno.seesaa.net/article/154615616.html

http://puente1uno.seesaa.net/article/154619156.html

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2011年02月09日

アルパカ放牧チームASAMIC

capaso_miembro.jpg

ペルーのつくり手グループアルテアイマラには、10のグループがあり、そのうちの1つASAMIC【アサミック)のつくり手たちはほぼアルパカを飼っている人たちです。

以前、チュア村のルシアさんを訪ねた時のブログはこちら続きを読む
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2月8日 プーノ一日目

tejiendo_bertha.jpg
(ベルタ、家でサンプル編んでるところです。夜なのに、家の中なのに帽子被ってます。)

2月8日、明け方にリマからフリアカに飛び、フリアカから陸路でプーノに入りました。
いつものようにベルタが家に迎えてくれました。
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2010年08月04日

型紙を作ってくれていた!!

prudencia_katagami.jpg

ペルーのプーノに移動してからの毎日は、
朝の8時OR9時〜夜の10時11時まで、ただひたすらお昼の1時間を抜かして、出来上がってきている品々のチェックをしています。

ただ、黙々と。時間が過ぎるのが本当にあっという間です。

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2010年07月30日

Mi Alpaca の紹介

manta_telar.jpg

7月28日は、アルテアイマラの一つのグループ、「ミ アルパカ(私のアルパカ)」というグループが作っているショールとマフラーのチェックでした。

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2010年07月29日

月曜日から再びペルーのプーノへ

kori.jpg

皆様、日本は相当な暑さとニュースで見ていますが、お元気でいらっしゃいますか?

こちらボリビアとペルーは南半球なので逆に真冬です。
標高がボリビアのラパスで3600M,エルアルトで4000M、ペルーのプーノで3800Mなので、太陽があたる間は、太陽あたるところはポカポカですが、陽が入らないところは一気に冷える感じでしょうか?

先日、ボリビアのエルアルトのつくり手のグループを訪ねる時、凍っている水溜りを発見↑


さて、
7月26日月曜日から再びペルーのプーノに滞在しています。

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2010年06月30日

時には笑いながらチェック中

6月28日の続きです。

今度は同じくカトゥミというグループの
リバーシブル手紡ぎキャップのチェックを。

ニコ君がまずチェック。
一つずつにマスキングテープにサイズや、
口を広げた時のサイズ、草とりはクリアか、
糸の始末はできてるか
などを記入しておいてもらい、

私が毛糸の質や細部のチェックをして最終的なOKを出すか判断します。

20100628bousicheck.jpg


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厳しく?チェックの日々

20100628reunion.jpg

6月28日はアルテアイマラの会議の日でした。

10時ぐらいからみんなぽつぽつと集まり始めていましたが、
私は9時から今日が順番のプルデンシアさんが代表のグループCATUMI(カトゥミ)のチェックをしていました。

そして会議が始まったのはお昼すぎ?
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2010年06月29日

出産3日後、、、の続き

20100626ilda_subebe.jpg

出産3日後の家にお邪魔してしまう私。非常識と思いつつ、相手に呼ばれれば行ってしまう。

25日夜、イルダの家に到着すると、イルダのベッドを囲み、イルダの親戚の編み手さんが3人集まっていた。彼女たちが最終サンプルを作ってくれる。作ったらすぐに日本に送らないといけない。
すでに大半は編んでいて、あと首周りの修正を伝えて、編んでもらうことになっている。

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2010年06月28日

出産3日後、、、

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(カマカニ村)

私がペルーに到着すると、すでにアルテアイマラの各グループの作品チェックの日が、彼女たちによって決められていました。

CAMACANI(カマカニ)は25日だったのですが、代表たちが、カマカニのリーダーイルダは今enferma(病気)なはず。と言うのです。
さらに聞くと、実はもう臨月だと。

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2010年06月27日

プーノに到着、チェックの日々です

20100626medias.jpg

24日午前にプーノに到着。
荷物をベルタ家に置いたら、すぐオフィスへ。もうつくり手たちが待っているので。

それから3日間、ひたすら一日1グループの作品チェックをしています。
が、、、数も増えてきたので、思うようには進みません。
6月30日はボリビアのルームメートの誕生日なので、その日までには一旦ボリビアへ入ろうと思っていましたが、思ったよりもプーノのみんなが注文数に近い数を上げてきてくれているので、それを全てチェックするまではあと一週間以上はプーノに滞在することになりそうです。
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2010年02月12日

アルテアイマラとの打ち合わせ

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2010年2月9日〜12日の三日間は、ペルーのプーノに滞在し、アルテアイマラというつくり手グループと、次の秋冬のサンプルの打ち合わせをしています。

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2009年08月08日

カマカニ村のつくり手たち

check_chu1.jpg

8月6日、カマカニ村での商品チェック。
場所はアルテアイマラの代表を務め、カマカニ村をまとめているイルダの家のお庭。続きを読む
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2009年08月02日

遠足のお昼

almuerzo4.JPG

さて、朝ごはんも終わって9時にオフィス集合の遠足へ。

9時、まだ一人しかいない。しかも鍵を持っているオルガが来ないので外で待つ。
また眠くなってしまって仮眠。9時45分ごろみんな揃う。続きを読む
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2009年08月01日

商品チェックをしています、、、

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7月30日から商品チェックをしています。


毎日、二グループずつの予定ですが、
一つ一つの商品チェックに時間がかかること、数量が多くなっているのとで、なかなか思うようには進みません。
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2009年04月04日

アルパカ放牧の村chuaを訪ねて

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ボリビア滞在もあと4日ほど。その後ペルーへ行ってから日本に戻ります。
この間、貴重な経験をたくさんしてきましたがなかなかブログをかけずにいました。

先々週はペルー、プーノでの打ち合わせの合間に、
4泊5日でアルパカを放牧して暮らしているニットのつくり手を訪ねに行きました。
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2009年03月18日

これから一週間プーノです。

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(国境の町デサワデーロからプーノへ向かう道)

国境を越え、ペルーのプーノに来ています。

3月16日からは一週間プーノ県にいる予定です。

16日月曜日の朝からラパスを出発したのですが、この日からバスなどの公共交通の運賃を値上げするはずだったので、続きを読む
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2009年03月03日

サンプルの進行状況

今日は10時から打ち合わせ。ベルタ家に泊まっているけど、ベルタはまだ出かけられないみたいなので、私がUNCAというアイマラ語族の人々のコミュニティーセンターの入り口の鍵をかりて、、行ってみると、やっぱり誰もいない。。。
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2008年05月04日

モリャパンパの手織りの技術を訪ねて

4月29日、プーノのアルテアイマラという団体のベルタさんの家で朝から10時まで打ち合わせ。

その後、フーリアとアイデー姉妹と待ち合わせして(彼女達は40分の遅刻)モリャパンパという同じ団体に属するの村を訪ねた。
ここでは、手織りの技術があり、その現場を見させてもらうため。

プーノからボリビアへ向かう道の途中で降りる。

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大麦やキヌアの畑を抜けて20分ほど歩くと、彼女達の家があった。

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父親と息子はさらに山の上に牛を連れて行ったとのことでいなかったが、母親と三女と次男が迎えてくれた。
ちなみにフーリアはプーノの市で作った商品を売るため、プーノに部屋を借りてプーノに大半は住んでいる。アイデーは行ったりきたりらしい。

部屋の一室に織り機が2台。

080429familia_julia.JPG

アルテアイマラに属しているこの村のグループは、彼女達の母親が作ったグループで、今はこの家族も含めて15名ぐらいの村で組織されている。それぞれの家に織り機があるそうだ。(これは品質は一定しない。。。)

アルパカ、リャマ、羊の毛を使って、昔から服を織ってきたその技術が今、仕事として引き継がれている。

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糸を紡ぐ機械

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織りのパターンのサンプル

いずれ、このような生地を使って服も作れたらいいな。

今回は、できれば、マフラー、ショールを織ってもらえたらと思っています。

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2007年07月10日

家出パフォーマンス

casaberthacheck.jpg
昨日日曜日、ラパスからプーノまで移動し、ARTE AYMARAのベルタさんの家に泊まり、大量の指人形を一つ一つチェック。私がはじいたものをベルタさんがその場で直していく。

・毛糸の始末が出来ていないもの。
・目がないもの。しっぽがないもの。
・ライオンの赤ちゃんをちゃんと固定していなくて、ひっぱるとすぐ取れるもの。腹を銜えられているもの。(首根っこをやわくかむお母さんの設定なので、これはNG.)
・思いっきりサイズが違うもの。

いくら私に見せる前に、事前にチェックして自分たちで直しておいてと頼んでもダメだ。はー。

さて、今日9日月曜と10日火曜は、まだ納品されないカタログ撮影用商品を全て納品することと、26日納品前の商品の最終チェックをすることになっていた。

みんながどっと持ってくるので9日10時からばっちりチェックするつもりだった、、、が、、、、、

昼の12時からぽつぽつ来る生産者。
確かに、今日は朝、雨+みぞれが降り、かなり寒かったので、家を出るのはつらいだろうけど、
やっぱり、みんな遅刻だ。

そもそも、最初に彼女達に出会った頃、カナダのNGOが入っていたときは、1分でも遅刻したら罰金で、みんなちゃんと来てた。「それで私たちは遅刻をしない。ということを学んだの!」と言っていた。それを聞いた時は、まあ、なんてすばらしい!と思ったものだ。だけど、私との集まりで、まともに集まったことなんて一度もない。私は罰金しないと分ったら、すっかり元に戻るみたい。

私は、「今日は、遅刻したみなさん1sol(こっちの30分の交通費ぐらい)徴収です。私はそれで一人でお昼ご飯を食べます!」と言ってみるも、誰も払う気なし。
「この間のパーティーでビール買っちゃったから、もうお金ない。」とかいろいろ言い訳合戦だ。

じゃあ、チェック。
「まずは埃だらけの机をちゃんと拭いてね。」
それが、拭く布がないと、なかなか拭かない。
私は隣の部屋である商品の変更点のデザイン画を作成しながら待っていたが、30分経っても机すら拭かず、いろいろ他の商品が間に合わないだとか話に夢中だ。

中には、今日必ずサンプルを持ってくるように。という指示にも関わらず、村に忘れてきたとのこと。
じゃあ、それはもう間に合わないから、注文キャンセルかな。
なんて脅す。

っていうか必ず2時間以上遅刻してくる代表のイルダは今日もやっぱり遅刻。トップからして(トップといってもみんなが順番にやるので、カリスマ性があるとか、責任感があるとかではない。)遅刻。正直、相手を思うという気持ちに欠けている。
このイルダは自分が遅刻してきて、解散が遅れるとイライライライラする。

2度の机を拭いてほしいという催促にもいっこうにのんびりな彼女達についに私は
「私はあなたたちと遊びに来ているわけじゃない。机すら拭かず、みんな遅刻で商品のチェックも一つもできてない。私は悪いけどこんな仕事の仕方はできないから。お昼に外に出てきます。私の代わりにベルタさんが商品のチェックを私の目になって厳しくやってください。それでは!」
と、家出をしてきたのだった。

私だって、堪忍袋の緒が切れると示さなければ。
と、演劇部ばりにパフォーマンスして出てきてしまってインターネットカフェにいるわけです。

はー。まずは怒りをしずめなければ。

まずは、癒し系のブログ
「まこと言う名の不思議顔の猫」
http://scomu.jp/makocat
を見て気分を少し落ち着ける。

次janjanという市民メディア・インターネット新聞を見る。
http://www.janjan.jp/index.php

そしてこの愚痴日記を書く。

これから1時間ほど紙タグのデザインでもして、一人で優雅にお昼を食べて、戻ろうと考えています。

遅刻。
納期を守らない。
指示書通りに作らない。

これらはどうしたら直るのか?契約書で納期を守らない、草をちゃんととらないと罰金となっているので、それで守れるのでしょうか?
遅刻は?これも契約で罰金?

でも根本は、相手を思いやる気持ちだと思うんだけど、どうなんだろう?
私が相手を思いやれていないんだろうか?
集まる時間も納期も相手に合わせたつもりだけど、
そもそもこちらが要求しすぎなのか?

いつでも真剣な自分を見せているつもりだけど、それに響いてくれるのを待っているつもりだけど、まだまだ時間がかかる?

はー。
「ごく一部の人は思いが共通してきたな。」という実感はある。(そしてその人を頼って仕事をすると、他の人たちが嫉妬をする。)
しかし、このARTE AYMARAの各グループの代表者たちの時点で、まだ私と彼女達の感覚のズレがまず大きくある。
そんな状況で、その各グループには、私が顔を合わせたことのない各生産者がいるわけで、そこでのズレはまたさらに大きい。
このズレで、日本に品質が保障された商品を届けるというのはかなり難しいことだ。

この組織構造自体に問題があるんだろうか?
一企業だともっと厳しいんだろうな。


ボリビア、ペルーに長くいる人からすれば、私のやっていることはもともと無謀と言われてしまうだろう。

でも、相変わらず私はまだまだ諦めないで、
のろのろすごい自分の人件費を掛けてやっている。

バカとしか言いようがない。非効率、非現実。こんなんで私は食べていけるんだろうか?日本で生きていけるのかな?

はー。戻ったら、彼女達の前で泣いてみようかな。
「私の真剣さを分ってくれなくて悲しいです。。」
泣いてみようかじゃなくって、自然に泣けるし。

写真は、2週間ぐらい前の、商品チェックの様子。
ベルタ家で。
私は寒かったので、ぶっといベルトをかりて、背中に湯たんぽを巻きつけています。
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2007年06月26日

商品チェックの日

23日土曜日、先日の「布タグ結局納品されませんでした事件」を忘れ、プーノへ。
今までに出来上がった商品のチェックをする日。

野菜&フルーツ指人形は、今年はアクリルではなく、アルパカで作っている。以前は実質仕事を調整しているベルタさんの出身の村コンカチ村で作ってもらったけれど、他の村の人たちも作りたいというので、今回からは、各村で3種類ぐらいずつ作っている。
顔のつくり<目、鼻、口>のレッスンをことあるごとに私としている村の代表者たちが、それを村に帰って他の人に教える時点で、やっぱり違うものになってしまっているので、またレッスンをする。形に関しては思ったよりもちゃんとできていて安心する。
一つ一つ毛糸の始末や、顔の形などをチェック。今回は指人形、野菜&フルーツ指人形、アニマルマルで合計6000個ぐらいになるので、チェックもどんどんしないと終わらない。

リバーシブルの帽子は型紙から2cmほど縦長に出来てしまった。

原因は型紙に書いてあるゴム編みの部分をちゃんと気にせずに、2cmほど長く編んでしまったこと。
人それぞれに、紡ぐ毛糸の太さも違うし、編むテンションも違うので、何目何段というのをコピーして編んではダメだというのに、彼女達は一つサンプルが出来上がると、そのサンプルの何目何段をそのままに作ってしまう傾向がある。そしてもう型紙は忘れ去られてしまう。

契約書には1cmの誤差まで認めるとあるので、この2cm以上の誤差はやり直さなければいけない。生産者、どうにかOKを取ろうとするも、私は聞かない。

ボンボンがついたマフラー。こちらでも問題発生。やっぱり型紙のコピーが、コピー機ではなく手でコピーしたことで、編み目模様に違いが出る。
見た目が大分変ってしまったので、これもやり直さなければいけない。
でも村の代表者たちは、村の女性たちがやり直したがらないことを知っているので、怒り気味だ。私が渡した型紙をちゃんと複製するという時点で、問題があった。私は彼女たちが一つ複製したのを確認して、その後をチェックしなかったのがいけなった。

私はコピーして編む人全員が型紙を持つようにお願いするが、彼女達はそのコピー代を出したくないので、コピーしない。このコピー代は一つの商品の編み賃の1/100〜1/600ぐらいのものなのに。プーノで人数分コピーしないと、自分たちの村に戻ったらコピー機はないので手書きでコピーすることになる。伝言ゲームのように、形あるものでも手書きでコピーするうちに違うものになっていってしまうのだ。そしてこの型紙コピー代は、グループ資金の中から出すべきではないかと提案しても、なかなか村の中での合意は得られないみたいだ。

セーターとベスト。これは日本の卸し先のお客様や友人たちにサンプルを見てもらって、いろいろ意見を貰ったもの。ご協力いただきありがとうございました。皆の意見をもとに、最終案を絞れました。
最終案の型紙を生産者に提示しました。これで完成形ができますように!
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2007年05月23日

サンプル作成中

5月13日母の日の次の日の話です。ペルーにて。

その前の週の月曜日の会合で、デザイン指示書(等身大の型紙)を渡して、それぞれの商品を説明し、この月〜水でサンプルを作る話になっていました。各自手紡ぎの毛糸を用意して。

私が居る場で、チェックしながらサンプルを作らないと、デザイン指示書とは違うものが出来上がってしまう可能性が非常に高いので、せっかく作って、間違っていてやり直さないといけないと、時間がもったいないし、生産者が気分を害するので、それを防ぐためにも私が進行をチェックしながらサンプルを作るのがいいと思っています。

今回は私が3ヶ月しかボリビア・ペルーにいれないので、集中して短期間でサンプルを作ることをお願いして、「月〜水、みんなで泊り込んででもやるわ!」なんて調子よく言ってくれたのですが。
それはやっぱりリップサービスでした。

ふたを開けてみると、、、

月曜日、約束の朝10時には一人しかいません。
その女性は、一番遠い村で、乗り継いで乗り継いで、移動に一日かかるそうです。交通費もそれだけかかります。朝11時のバスで村に帰るというので(あれ?一緒にサンプル作らないの???)、急いで商品の色見をチェックし、等身大の型紙を修正して渡しました。来週の水曜日に、街に出てくる役所づとめの人にサンプルを託すそうです。どうなるのか。。。

1時間、2時間遅れで各グループの代表の女性たちが集まってきます。今ごろ毛糸を紡いでいる人も。

サイズにばらつきがでた昨年の反省を元に、全て等身大の型紙を渡していますが、その型紙を生産者でコピーするところで、違いが出てきてしまいます。

型紙を複製するとき、机の上でやらずにひざの上でやっていたり、、やっぱり全てがアバウトです。

型紙をあてがうと、2センチほど太く編んでいる女性もいます。
「これは、太すぎだからやり直さないといけないのでは?」
「洗えば縮むから大丈夫。」
「そんなに縮まないよ。」
「大丈夫大丈夫。」
「洗って縮まなかったらOK出さないよ。」

お昼は、各自が持ち寄ったじゃがいもやチューニョを布の上に広げて、皆で食べました。


2日目の火曜日。今日は昨日よりも人が少ない。

前日になって、「YURIお祭りがあるから、そっちに行かないか?」という人も。何やらある村ではお祭りもあるようです。(全ての人がそのお祭りと関係しているわけではありませんが。)

「お祭りがあるなら他の日にしたのに。先に言って欲しかったな。。」
「一週間前にはお祭りのこと忘れていたの。。。。」
ひそかに「お祭りがある。」と思っていた人も居たけど、言えなかったのでしょう。

時間がかかる大物(ベストやセーター)の期限を来週の水曜日にしてしまったから、その日に来ればいいやと思われたのでしょうか?
家の方がはかどると、近所に住んでいても家でやっていた人もいました。

時々、私には分らない行動がありますが、なぜ彼女達はそう判断するのかをいろいろ想像してみます。

まだまだ、コミュニケーション不足ですし、私は彼女達のことを分っていないのです。歩み寄りたいな。

結局、水曜日のサンプル作成はやめ、来週水曜日までに各自仕上げ、それを代表者がラパスへ持ってきてチェックすることになりました。

本当にいつサンプルが出来上がるのでしょうか?
そしてこのサンプルが出来上がった後、村に帰ってちゃんと他の生産者に指示を出してくれるのでしょうか?そこが一番肝心です。サンプルを作った人が複製するのではなく、みんなで注文をわけるからです。
機械のように同じものを作ってとはいいません。でも似せる努力をして欲しいのです。
「ここが苦労したところで、こういうテクニックがあって、ここはこう気をつけて。」そんな連絡をし合って欲しいのです。


ボリビアでは、秋冬ニットものに関して、ラパスで2箇所、コチャバンバで1箇所でサンプルを作成中。こちらものんびりペースでやっています。

どうにかなるかなー。
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2006年09月13日

プーノのおばちゃんすごい!

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代官山のLLOYD66様 そこの店長さんにはとても良くしてもらっている。アパレル業界のことを勉強させてもらったり、仕入れについて行ったり、情報をもらったり。阿佐ヶ谷で遊んだり。
その店長さんのデザインで三角ストールを作るお話を頂き、それはアルパカ+手紡ぎ+ナチュラルカラーご希望のため、プーノの生産者に作ってもらうことにした。

お客様にちゃんとした指示書を作ってもらったので、それをスペイン語にしたり、イラストレーターで正確な寸法で作って、それを実寸大までコピーし、
模様部分は編み図を描いて、生産者と打ち合わせをした。

comunida_de_rosa_s.jpg
ARTE AYMARAの一つのグループでプーノから1時間ぐらいの村へ行ったのは先週の火曜日。(写真右側がそのグループの集まる場所)

指示書を作る時点では、これはかなり冒険だなあ。と思っていた。

打ち合わせの時、実寸大の図に合わせて編み進めていく生産者。少し期待を持ちながらラパスへ戻る。

今日、ラパスまでそのサンプルが届いたら、ばっちりできていた。

びっくりした。ちゃんと作ってくれるなんて初めてだ。
写真を撮って今お客様へチェックしてもらっている。

これでOKが出て、違う人がこのサンプル通り作ってくれるかというとここがまた問題だけれども、、とにかく第一関門は突破です。
(サンプルまではちゃんと作ったけれど、出来上がりは違うというのがしょっちゅう)

ちなみに、この三角ストール、お客様の方から他のお店でも売ってよいという話を頂きました。

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2006年08月17日

PUNOにて

7月中旬、ペルーのPUNO(ボリビアのラパスから5時間ほど)に拠点を置くARTE AYMARAという生産者団体で会計を担当するBERTHAとバスの中で出会った。(これは祖母からのプレゼントのような気がしている。)

ボリビアのどの生産者グループも、納期を守ってくれず、品質もサイズも守ってくれない、さらに組織化、運営がボロボロで仕事として成り立たないなー。と疲れていた私は、彼女たちのグループが、手紡ぎのアルパカで編んでいること、やり直すことに慣れている(と言っている)こと、指人形を生産しているグループがあることなどに惹かれて、彼女たちのグループに少量の発注をして様子を見てみることにした。

総勢11グループ(編み物、織物、トトラ葦の細工、刺繍、、、いろいろなグループがあり)約250人ぐらい。私の注文は1人に一つも行き渡らない。(ごめんよ)

(ちなみに、ボリビアの生産者に対しても、私の注文は極少量で、ほんの半年で1月分の収入ぐらいの仕事の関わりになっている。こんな少量生産では利益は上がらないのも当然?)

月曜日、PUNOで会合に出席する。会合の出席は2度目。まず、私が他の生産者と抱えている問題を正直に話し、同じ問題がないように付き合いたいこと。今回は様子見であることを伝える。それからサンプルの打ち合わせ。来週の月曜日と火曜日にもう一度集まり、サンプルを仕上げることにする。
国境を越えるのは面倒だけど、片道6時間ぐらいなら、ボリビアのコチャバンバに行くよりも近い。
reunion_arteaymara1hp.jpg

火曜日は、BERTHAの田舎、指人形生産者のグループへ。PUNOの中心地から40分ほどで、農村地帯にあるCONCACHI村。
そこで、新作野菜&フルーツの指人形のサンプルを直接、生産者と作る。
concachihp.jpg
concachi_tejedorashp.jpg
ボリビアの大きな団体セニョールデマヨには、指人形の注文で散々な目にあっている。

その原因は、私が指人形を編む生産者と直接、指示できないことだと思う。
私からの指示がセニョールデマヨの幹部→グループ代表→生産者と流れていく間に、ちゃんと伝えたいことが抜け落ちていく。指示書というものが幹部→グループ代表の間でオリジナルのサンプルに変わり、生産者の段階で、一つしかないオリジナルサンプルに忠実に作る人がいなくなっていく。という伝言ゲームのような感じ。目を丸くする。という指示すら通らない。

ならば、このPUNOの生産者に直接指示できるならば、今までのような納期が遅れてお客様に迷惑をかけるほどの問題なく、
私がずっとやりたかったオリジナルの希少動物などの新商品の開発もしやすいのではないかと期待している。

私がいるところでサンプルを作ってもらう場合、やり直しをする手間が最小限になる。そしてすぐにサンプルが出来上がる。(1ヶ月半待ってもサンプルができないボリビアの生産者。)
さらに、わたしの求めているものがわかってもらえる。

チチカカ湖を望みながら、丘の上にある教会の前に座って、
近くに羊たちが草を食む中、せっせと編む。何度かこの村に通い、すべての生産者と会えれば、良い商品ができると期待したい。

水曜日もBERTHAともう1人の女性とサンプル作り。木曜日にはボリビアに戻り、ボリビアの生産者グループと、、打ち合わせ。10月に商品を日本に届けるにはこの8月9月が一番正念場。(なんでも遅すぎるんだけど)
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