5月13日 コチャバンバのつくり手Nellyさんと打ち合わせ。
短めのポンチョとカーディガンを作ってもらっています。
Nellyさんはコチャバンバの町から1時間半ぐらいの村(名前が、、思い出せません。確かコルパシアコ村だったような)の女性たちとつながっていて、仕事をまとめる役をしています。彼女の技術は、編物の先生をしていたほど、かなり高いのですが、視力が落ちてきているとのことで、長時間の編物はできなくなってしまったそうです。
アラニ村までまずバスなどで移動して、そこから歩いて30分ぐらいのところです。
ポンチョはお互いの意見を出し合いながら、調整をしてなんとかなりそう。
カーディガンは昨年少しだけ作って評判が良かったので、改良して作ることになっている。けれど、肩のカーブがいまいち上手く出せない。みんな編物はずっとやってきているけれど、カーブをつけた肩はあまり作ってこなかったみたいで、どうにも難しい。
私も計算などによって型紙を作るけれど、あとは彼女達の長年の経験に頼るしかない。。。
よろしく頼みます。
村の電話エンテル。
おそらく村の各家庭には固定電話はないので、このような場所で電話をかけたり、受けたりします。
ただ、最近は、携帯電話をもつ人が増えてきているので、受信は携帯というパターンが多いのではないかなあ。こちらはプリペイドカード式があって、最初に3000円ぐらい出して携帯を買えば、その後毎月払うようなことなく、常にいくらかチャージしておけば携帯が使えるのです。