ボリビア、サンタクルス県のサン アントニオ デ ロメリオのチキターニョの人々の木の実のアクセサリーを。
カタログはこちら。思いですが、、、
http://www.puente1uno.com/chiquitanoacce.html
(まだ他のは作り途中です。)
この村の近くの森で取れた植物の実、種を使ったアクセサリー。
自然素材のお洋服にぴったりの木の実のアクセサリー。
小さな種も、大きな実も一つ一つ、手巻きのドリルで穴を開けて、紐の先をとがらせて木の実をつないでいきました。
丸い種はすべってしまうので、最初にやすりで頭と底をけずってから、ドリルをあてています。
自信作は指輪たち。特に
これ。
いろいろな種の盛り合わせです。
この村を訪ねて一緒にデザインを考えたのはもう1年も前の2005年の暮れでした。
その時のブログは、、、
http://puente1uno.seesaa.net/archives/20060104.html
2006年の年越しも来なさい。と言われたけれど、今回は日本で久々に過ごしたな。。
最近、エルニーニョ、温暖化の影響で、ボリビアの低地<ベニ県が特に>は豪雨で、村が水に漬かって家を失った人たちがいたり、伝染病がはやって亡くなる人がいたり、大変な状況です。
こんな時、たくわえのない生活をしている人たちは、緊急の事態に対処できにくいため、大きなダメージを受けることに。
この村はサンタクルスの低地。小高い丘に家は密集しているけれど、街への道は豪雨で通れない。なんてことは十分にありえます。
心配。
アヨレヨ語族のバッグを作ってくれている人たちの地域は、もっとまっ平らな土地で、そこのコーディネーターの人にメールをしてみたけど、連絡なし。(バッグも納品されずじまいなのですが、、)
電話してみます。